ドラゴンズドグマのメインストーリーは以下のように重要ポイントが分かれています。
難易度が高いと思われる箇所はドラゴン戦ほどしかないので、慎重になる必要はありません。
・プロローグ『死闘の果て』 ~『竜征クエスト』まで
・謁見~『滅びの賛歌』 まで
・決戦~『終わらぬ世界』 でゲームクリア
各ポイントで先へ進めると、サブクエストが期限切れとなり強制終了となったりします。
ストーリー上でも注意喚起がされるため、準備して進めることが可能です。
サブクエストでしかもらえないようなアイテムもあるのでそういったクエストを消化しましょう。
また見逃しても、2週目プレイが可能なため、次週の再プレイで回収が容易です。
覚えておきたい効率の良い周回プレイとしては、
「戻りの礎」のワープ配置をする、メインクエストの失敗でも進行するクエストを覚える、
またメインクエストの複数クエスト受注でも一定数クリアで進行するなどもあり、
重要ポイントを押さえておくことにより、クリアタイムを縮めることができます。
初見プレイの方は、レベル上げによるステータス上昇値の違いなどもあるので、
システムを把握してからプレイするのもよいでしょう。
一度クリア後は、ハードモードに挑戦し、限定アイテムを入手しましょう。
引継ぎプレイ時は、経験値が砦攻略付近まで入手することになるので、
レベルアップのステータス調整している方は注意。
・死闘の果て
・破壊の先触れ
・覚醒
・兵の集う地へ
・覚者の証
・暁に蠢くもの
・戦果献上の道 - 代謝の宝珠やヒールで牛を回復させ、蹴とばして進む。
・人と戦徒の街
・深淵からの誘い
【4つの竜征クエスト】(以下のうち2つ以上クリアする)
・碑石の導き(文書解読) - 周回時はこれを選択。
・奪われた砦(魔物侵略対策) - 周回時はこれを選択。砦で隊長を弓で倒し失敗する。
・霊廟に響く呪詛(潜入調査) - "救済"の詳細を知ることができる。
・叡智は武勇より尊し(遺跡調査協力) - 余裕があればプレイする。
「謁見」へ進む。
・謁見
・天を衝く咆哮 - 蒼月塔のグリフィン討伐時注意。
・栄華の綻び(期間限定4日、裁判用アイテム収集) - 周回時は宿で寝るだけ。
・魔器に魅入られた魂
・信念と矜持
・陰る領都
・報奨と責務
・滅びの賛歌
「決戦」へ進む。
蒼月塔のグリフィン討伐は門を破壊する場所で、すぐ討伐すると門が開かなくなる。
その場合はショートカット扉を壊して進むとサロモ討伐へ進める。
扉右寄りに、扉の裏側のカンヌキを壊すように、魔法のフロストスパイクなどで攻撃。
正面から裏のカンヌキを破壊して進めるようになる。
周回時で王家の指輪を入手済みの場合、所持して大臣に渡すだけで完了できる。
・決戦 - 会心の矢をドラゴンの生贄シーンで使用して倒すとスキップ。
・虚しき凱旋
・真理は深き高みにあり
・選びとるもの(竜の鼓動20個を渡す) - ダンジョンクリアは不要。
・終わらぬ世界
「ゲームクリア」次週へ転生する。
ちなみに、各ジョブポイントを稼ぐならこの章のドラゴンを討伐後がおすすめ。
エヴァーフォールに行けるタイミングで、王城の門前へ向かおう。
王と謁見イベント後、門前で兵士が無限沸きするので、ジョブの各技を効率よく入手しよう。
戻りの礎は次週へ進んでも、その設置場所はリセットされません。
初回は4個ほどしか入手できないため、設置場所に困るかもしれません。
ただ、ストーリー進行にも必要な基本的な設置場所はあります。
(周回することで、設置上限10個まで増えます)
初回から困らない、おすすめ設置場所は以下の通りになります。
・蒼月塔
・眩み砦
・血洗い浜(護衛クエスト用)
・ヒルフィギュアの丘
・長城砦
この中でも、「蒼月塔、眩み砦、ヒルフィギュアの丘、長城砦」は確定で置いておくことをお勧めします。
初回では、眩み砦に直接設置するのではなく、
少し南下して石切り場付近のキャンプのほうが動きやすくなるでしょう。
迷いの森や血洗い浜付近への探索へも向かいやすくなります。