【キャラクター紹介】
各エピソード(ニューヨーク、エルサレム、モスクワ、東京)にて登場人物が異なります。
4人の中からプレイヤーが好きなキャラクターを選び、操作が可能です。
キャラクターによる性能の違いはありません。
【ニューヨーク編】
Angel Flores(エンジェル)
エンジェルはギャング「ラテンキング」のハイランクメンバーであり、トンネルの整備員だった。 「大発生」が起きた時、彼はギャングの中で唯一戦うことを選んだ男だった、そして彼はそれ以来生き続けている。
Tashaun Burnell(タシャウン)
タシャウンはニューヨークの消防士だった。 彼は「9.11」を生き延びたが、生き延びた事による罪悪感とPTSDに罹り悩まされていた。 タシャウンにとって、この大発生は「異変」というよりも、ちょっとした状況の変化のようなものだった。
Bunko Tasumi(ブンコ)
優秀なハッカーのブンコは、「大発生」の数週間前に 国防総省のコンピューターネットワークに侵入し、 災害の兆候を公表される前に発見していた。 このアドバンテージが彼女に準備する時間を与えたのだ。
Arnetta Larkin(アーネッタ)
アーネッタはニューヨークで配電エンジニアとして働いていた。 彼女は最初に「大発生」を知ったひとりだった。 彼女はパニックの最中に夫や赤子と離れ離れになってしまったが、 まだどこかで家族が生きているとう希望を持っている。
【エルサレム編】
Judd Whitaker(ジャッド)
ジャッドはニューヨーク・タイムズのトップフォトジャーナリストで、 エルサレムの難民運動を取材していた。 非常に大きな感染者たちの大群が街の壁を越えてきた時、 彼は軍のヘリコプターにより逃げ切ることができた。 それ以来、彼はカメラを銃に持ち替えたのだ。
Dina Mizrahi(ディーナ)
ディーナの父は建築家で、彼女は家族の仕事に加わることが夢だった。 彼女は「大発生」が起こった時、イスラエル国防軍に仕えていた。 人類の滅亡に差し迫った世界は、建築家ではなく"戦士"を求めていたのだ。
Ethan Wolfe(イーサン)
イーサンは16年もの間、英国の特殊部隊(SAS)に仕え、 十字章や戦功十字章と呼ばれる素晴らしい名誉と共に引退した。 彼はエルサレムが感染者に襲撃を受けた時、 モサドの特殊部隊アドバイザーとしてネゲブの訓練基地で雇われていた。
Daniel Alahey(ダニエル)
1977年の「ベタ・イスラエル」運動の子供であるダニエルは、 エチオピア人の父とイスラエル人の母の間に生まれました。 イスラエル防衛軍(IDF)を辞めた後、彼は家族と過ごし始めました。 その後、ウイルスが彼の妻と息子を奪い去った時、 彼は自身の人生を「人類のために戦うこと」に捧げると決心したのだ。
【モスクワ編】
Oksana Orlovskaya(オクサナ)
子どものころ、オクサナは医者になり人々の病気を治すことを夢見ていた。 しかし、「大発生」がその夢に終止符を打った。 彼女はもぬけの殻となっていた街で「ポポフ神父」に出会い、 彼の使命に希望を見出した。 彼女はもう感染者を治癒することはない、ただ"解放"するのだ。
Ivan Dovchenko(イヴァン)
イヴァンは戦前、キエフという街で「ザ・タイガー」と呼ばれ尊敬される弁護士だった。 彼はオーダメイドのスーツでドイツ製のスポーツカーを乗り回していた。 しかし、「大発生」が起きた後、 彼は自分の金が何の役にも立たないことを思い知り、全力で"生き残る事"に集中したのだ。
Timur Yushkevich(ティムール)
政治学を勉強していた時、ティムールは現行の政治システムに絶望し、 政治学を学ぶことを辞めた。 彼はアナーキストの一員となり、すぐに扇動者として動き出しました。 彼はモスクワが崩壊するころには、捜査を掻い潜ることに詳しくなった。
Sergei Popov(セルゲイ)
その理不尽な残虐行為と剛強さで、ロシアの裏世界の「執行者」として セルゲイ=ポポフは伝説的な存在だった。 罪悪感の中、突然の啓示を感じた彼は"正しき道"に立ち戻る事を決めた。 彼の今の目的は「生者を守り、死者を解放すること」のみだ。
【東京編】
Sho Sugiyama(ショウ)
ショウは、人を助けて生きていくと心に決めており、 19歳の時、彼は湾岸警備隊に入隊しました。 東日本大震災が発生したときにも、彼は生存者のために災害救助隊に参加しました。 しかし「大発生」が起こった時、彼は今までとの災害との"違い"に気づいていたのだ。 「この事件で生き残れるのは、この日本から退去できたものだけ」になることを。
Kimiko Nomura(キミコ)
キミコが子どもの頃にスターターピストルを持った時以来、彼女は銃に魅了された。 彼女は銃の射撃を学ぶために、自身の才能をオリンピック種目である バイアスロンのスキーヤーとして拡大させ、キャリアを重ねていったのだ。 ゾンビの大量発生が日本をパニック状態の危険地帯に変貌させた時、 キミコの才能はとても価値のあるサバイバルスキルとなった。
Tasuo Matsumoto(タツオ)
タツオは警官としての優秀さは34歳までに 「暴動鎮圧部隊、特別強襲、特別捜査班に配属」と経歴に顕著に反映された。 しかし、成功には犠牲がつきものだった。43歳のとき、彼は妻と離れ離れになった。 日本からの退避命令が出た時、彼は志願し、自身の銃と人生を捧げること決めた。 自身の中の「悪魔」から気をそらすために。
Hiroji Okada(ヒロジ)
20歳のとき、ヒロジは東京で最年少のヤクザだった。 25歳のとき、彼の父親は家の恥にならぬよう、彼をアメリカへ送った。 そして彼はLAで一番若いヤクザとなったのだ。 「大発生」の恐怖は、ヒロジに忠義心を呼び起こさせた。 人々が避難しはじめた後も、彼は故郷を助けるために日本へ戻ったのだ。