Name:Herman Carter — The Doctor
Gender:Male(男)
Origin:African American(アフリカ系アメリカ人)
Voice Actor:Alex Lin(BHVR)
Map:Lery's Memorial Institute(レリー記念研究所)
開発時の名前は、"Mu Yi"。
特性:スピード4.6m/s、脅威範囲32m、身長は背が高い
・入手方法 - チャプター4DLC購入キャラクター。「CHAPTER 4: Spark of Madness」
特殊攻撃「カーターの雷光」である電撃攻撃を当て、狂気ゲージを上げる。
ゲージを上げつつ、電撃攻撃で板倒しなどを封印しながら戦う。
アドオンなどで発動調整した、放電爆破でサバイバーをうまいタイミングで感知していく。
【圧倒的存在感】
【効果】 - あなたが近くにいるという事実だけで相手を不安に陥れる。
あなたの脅威範囲内にいる生存者が非効率性に苦しむ。
対象になった生存者のアイテム消耗速度が80 / 90 / 100%上昇する。
「くそっ!ガーゼを落としてしまった!」
【観察&虐待】
【効果】 - 接近に慎重さを、診察に恐怖を。
生存者を追跡中、脅威範囲が8m増加する。
追跡中以外は脅威範囲が8m減少し、視界が3 / 5 / 10度拡大される。
視界増加は重複しない。
「治療の時間だ!」- ドクター
【オーバーチャージ】
【効果】 - あなたは進歩への憎しみから力を得る。
発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。
次にその発電機に接触した生存者は難しいスキルチェックに直面する。
スキルチェックが失敗した場合、
発電機の進行度が2 / 3 / 4%追加で減少する。
スキルチェックが成功した場合、
発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。
オーバーチャージが適用された発電機は
30秒間修理進行度が通常の85%から130%に上昇する。
「罠だ。罠は誰かが掛からなければ意味がない…」- ドクター
玉虫色のキング
・狂気状態の生存者は沈静、懲罰、秩序、そして抑制の症状を発症する。
・生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
・追いかけられているとき、生存者はまるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
この効果は追跡が終了した時点で狂気度Ⅱの場合は6秒間持続し、
狂気度Ⅲの場合は常に作用する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
・新しい幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
・幻覚のドクターの持続時間が6秒間増加する。
・ドクターは幻覚の赤い光と、幻覚のドクターおよび幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
玉虫色のクイーン
・ショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。
静電気は放電されるまで生存者につきまとう。
・4メートル以内に同時にいる複数の生存者に
ショック療法または放電爆破が命中した場合、静電気を受けることはない。
・生存者の4メートル以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、
その生存者はショック療法と同じ電撃を受け、静電気は即座に放電される。
「懲罰」カーターのメモ
・ショック療法のデトネーションの遅れが30%減少する。
狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、
まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる
「抑制」カーターのメモ
・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを3秒間視ることができる。
狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する。
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる。
「秩序」カーターのメモ
・放電爆破のクールダウンが6秒減少する。
狂気状態の生存者は秩序の症状が発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
「鎮静」カーターのメモ
・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が8メートル増加する。
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が8メートル減少する。
狂気状態の生存者は沈静の症状が出る。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
・狂気度Ⅲ:生存者は遠くから幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる。
「懲罰」クラスⅢ
・ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する。
狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、
まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
「抑制」クラスⅢ
・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを2秒間視ることができる。
・狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する。
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のドクターのオーラを視ることができる。
インタビューテープ
・特殊アビリティのショック療法の範囲が、
放射状から射程24メートル、幅2メートルのビーム状に変化する。
壊れたテープ
・ショック療法の形状が範囲8メートル、
半径4メートル、厚さ1メートルのリング状に変化する
高刺激電極
・ショック療法の範囲が4メートル増加する
「懲罰」クラスⅡ
・ショック療法のデトネーションの遅れが10%減少する。
狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、
まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
「抑制」クラスⅡ
・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを1秒間視ることができる。
狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する。
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる。
「秩序」クラスⅡ
・放電爆破のクールダウンが4秒減少する。
狂気状態の生存者は秩序の症状を発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
・新しい幻覚パレットが20秒毎にランダムな破壊済みパレットの場所に生成される。
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
「鎮静」クラスⅡ
・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が6メートル増加する。
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が6メートル減少する。
狂気状態の生存者は沈静の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる
磨かれた電極
・ショック療法の範囲が3メートル増加する
「秩序」クラスⅠ
・放電爆破のクールダウンが2秒減少する。
狂気状態の生存者は秩序の症状を発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
「鎮静」クラスⅠ
・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が4メートル増加する。
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が4メートル減少する。
狂気状態の生存者は鎮静の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる
カビが生えた電極
・ショック療法の範囲が2メートル増加する
楓製のナイト
・ショック療法の効果範囲が表示されるようになる
類まれなる心理学の才能を示したハーマンは、
イリノイにあるCIAの秘密施設ーーレリーズ・メモリアル・インスティテュートも
おける先進神経科学プログラムの受講者に選ばれた。
ハーマンはそこでオットー・スタンバー博士と出会い、
彼の指導の元、研究所に送られてきた囚人から情報を引き出すため、
奇怪でおぞましさを増すばかりの術式を行うようになった。
その施設は敵国のスパイを再教育する期間でもあったのだ。
彼が電気痙攣療法を自由に使用した結果は驚くほど優秀であり、
国家の安全保障に関わるいくつもの脅威が明らかになった。
年月が経つにつれ、ハーマンは「先生」(ドクター)と呼ばれるようになり、
もはや彼が医師免許を持っているのか、
あるいは尋問が終わった後の囚人たちに何が起こっているのか誰も気にすることはなくなっていた。
そして研究所から1週間応答がなくなった後、ついに恐怖の所業が明らかになった。
全ての職員、患者、囚人がありとあらゆる頭部外傷を負って絶命していたのだ。
オットー・スタンバー博士すらを含む全ての死体の身元が確認されたものの、
「ドクター」--ハーマン・カーターの消息は不明であった。