Name:Evan MacMillan — The Trapper
Gender:Male(男)
Origin:American(アメリカ)
Voice Actor:Filip Ivanovic (BHVR)
Map:The MacMillan Estate(マクミランエステート)
開発時の名前は、"Chuckles"。
特性:スピード4.6m/s、脅威範囲32m、身長は背が高い
・入手方法 - 初期選択キャラクター。
特殊能力「トラバサミ」をどう回収し、どう設置するかにより動きが変わってくる。
窓枠を飛ばせたくないなら、その手前に置いたり、通路を塞ぐようにおけるが自分で踏むリスクもある。
意外と開けた場所のランダムな位置へ置いたら効果的なこともある。
設置場所を要チェックすることでサバイバーの動きを止めることが可能。
アプデで罠設置が素早くなった。
【不安の元凶】
【効果】 - あなたは存在しているだけで相手に恐怖を与える。
あなたの脅威範囲内にいる生存者は、
修理、治療、破壊工作におけるスキルチェック発生率が10%上昇する。
発生したスキルチェックの成功範囲が40 / 50 / 60%減少する。
「奴の存在そのものが我々にとっては災難だ。」
【野蛮な力】
【効果】 - あなたのすさまじい力は獲物の防御を粉々に砕く。
倒されたパレット、破壊可能な壁、発電機を破壊する速度が10 / 15 / 20%上昇する。
「あの力は単なる筋力だけではない。
闇の力があの化物を奮起させているのだ。」
【興奮】
【効果】 - あなたは獲物をフックに吊すことへの期待に胸を躍らせる。
生存者を運んでいる間の移動速度が6 / 12 / 18%上昇する。
生存者を運んでいる間、脅威範囲が12m増加する。
「奴はある時から、我々の誰か1人をフックに吊るすときの興奮が
殺すことの願望を上回った。」
玉虫色の石
・30秒ごとに閉じているトラバサミがランダムで1つ設置状態になる。
血まみれのコイル
・無傷の状態で罠を解除した生存者は、代償を求めた血まみれのコイルによって負傷状態になる。
張り詰めたばね
・生存者がトラバサミから脱出すると、その2秒後にそのトラバサミがリセットされる。
油まみれのコイル
・トラバサミをリセットすると、最後に解除した生存者のオーラが5秒間視えるようになる。
砥石
・罠にかかった生存者が自力で脱出した場合、負傷ではなく瀕死状態になる。
罠用袋
・すべてのトラバサミがマップ上に出現せず、儀式の開始時に手持ち状態なる。
・トラバサミの回収は不可。
タールのボトル
・トラバサミの外観が暗くなる。
トラッパーのバッグ
・マッチ開始時のトラバサミが1個追加される。
・トラバサミを持ち運べる個数が1個増加する。
締め具
・トラバサミの設置速度が50%増加する。
・トラバサミからの救出や脱出の試みに必要な速度が25%増加する。
補助コイル
・生存者がトラバサミの解除に必要な時間が50%増加する。
錆びた歯
・トラバサミに掛かった生存者が重傷に苦しむ。
4コイルのスプリングキット
・トラバサミの解除時間が33%増加する。
ギザギザした歯
・トラバサミに掛かった生存者は治療が完了するまで出血に苦しむ。
コーヒーかす
・トラバサミを設置した後、5秒間5%の迅速ステータス効果を得る。
ワックスのブロック
・トラバサミからの救助や脱出の試みに必要な速度が33%増加する。
長鋸歯
・トラバサミから脱出した生存者は深手の効果に苦しむ。
トラッパーのグローブ
・トラバサミの設置速度が30%増加する。
パッド付きの顎
・トラバサミにかかった生存者はダメージを受けない。
・このアドオンを装備すると錆びた歯とギザギザした歯の効果が無効になる。
・生存者を罠にかけて得られるポイントが100%増加する。
熊の油
・トラバサミ設置が静かになる。
間に合わせのサポーター
・トラッパーは自分のトラバサミに掛からなくなる。
・トラバサミはトラッパーに踏まれると解除される。
エヴァン・マクミランは父親を崇拝していた。
それは彼が莫大な財産の相続人であったというだけではなく、
そうすることで父親の地所を管理していた。
父親の庇護の元、エヴァンは厳格に労働者を管理することに没頭していった。
生産高はいつも好調で、マクミラン・エステートは父子経営のもと成長していった。
やがてアーチー・マクミランの精神状態はゆるやかに乱れていったが、エヴァンは財産のおこぼれを狙う者たちから父を守った。
エヴァンは父親の言うことならどんなことでも行ったのだ。
ついにアーチーは完全に錯乱し、エヴァンは父親の意思のもと、
近代史における最悪の殺人鬼と化すこととなった。
エヴァンが100人を超える労働者を暗いトンネルに入らせ、入り口を爆破して永遠に閉ざしたことを証明する手段は存在しない。
マクミラン・エステートの物語は、
富と権力が非常に間違った方向に使われた例として語られるようになった。
父子により犠牲となった人たちの数は不明。
その後のエヴァン・マクミランについて記録は全く残っていない。
そしてもう1つの謎は、彼の父親が倉庫の地下室で--遺棄死体として発見されたことだ。