Name:Lisa Sherwood — The Hag
Gender:Female(女)
Origin:African American(アフリカ系アメリカ人)
Voice Actor:Eliane Pregent
Map:Backwater Swamp(バックウォータースワンプ)
特性:スピード4.4m/s、脅威範囲24m、身長は平均
・入手方法 - チャプター3DLC購入キャラクター。「CHAPTER 3: Of Flesh and Mud」
特殊能力である幻像の罠でワープをうまく組み合わせて戦う。
【呪術:第三の封印】
【効果】 - オーラ可視能力を妨げる呪い。
呪いのトーテムが活動している間、
通常攻撃または特殊攻撃が命中した生存者に目眩ましのステータス効果を付与する。
呪いの効果は最後に攻撃した2 / 3 / 4人に有効。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
「彼女に触られたな!魔女の印をつけられてるぞ!」
【呪術:破滅】
【効果】 - すべての発電機の修理進行度に影響を与える呪い。
全ての発電機が影響を受ける。
生存者による修理が行われていない間、
即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の50 / 75 / 100%で自動的に後退する。
・何らかの方法でいずれかの生存者が殺害されると、破滅のトーテムは無力なトーテムに戻る
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
「君は呪いをかけられた。これは破滅を導くだろう。」
【呪術:貪られる希望】
【効果】 - 希望に根付く呪い。
生存者のぬか喜びがあなたの渇望に火をつける。
24m以上離れている生存者がフックから救助されると、1トークンが付与される。
・2トークン:生存者を吊るすと10秒後に10秒間3 / 4 / 5%の迅速効果を受ける
・3トークン:生存者が無防備効果に苦しむ
・5トークン:直接生存者を仕留められるようになる
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
「放っておけば、君の手は彼らの血に塗れる。
助ければ、今度は彼女の飢餓をあおる。」
ずぶ濡れの靴
・発動した幻像の罠の効果範囲内にいる生存者は妨害の効果を9%受ける
・移動速度が7.5%上昇する
・罠にテレポートできなくなる
ミント柄のぼろきれ
・ハグがマップ上のどの幻像の罠にもテレポートできるようになる
・幻像の罠のテレポートのクールダウンは10秒
おばあちゃんの心臓
・生存者が幻像の罠を発動させると脅威範囲が0メートルに減少する
・泥の幻像の脅威範囲が16メートル増加する
切り取られた手
・幻像の罠が固まって生存者を妨害する
・罠にテレポートできなくなる
・邪悪カテゴリーのブラッドポイントを300%追加取得する
変形した耳
・幻像の罠を発動させた生存者は6秒間聴力を失う
錆びた枷
・幻像の罠が発動しても生存者にそれが通知されなくなり、泥の幻像が出現しなくなる
乾燥したセミ
・テレポート可能距離が30%増加する
割れたカメの卵
・発動した幻像の罠の持続時間が55%上昇する
柳のリース
・幻像の罠を発動させた生存者のオーラが5秒間視えるようになる
湿地蘭のネックレス
・幻像の罠の設置時間が25%減少する
血が混じった泥
・幻像の罠の効果範囲を30%拡大する
トンボの羽
・テレポート可能距離が25%増加する
ネコヤナギの花々
・幻像の罠を発動させた生存者のオーラが3秒視えるようになる
半分の卵の殻
・発動した幻像の罠の持続時間が45%上昇する
糸杉の首飾り
・幻像の罠の設置時間が20%減少する
血染めの水
・幻像の罠の効果範囲を20%拡大する
ハエの死骸が入った泥
・テレポート可能距離が20%増加する
ロープのネックレス
・幻像の罠の設置時間が15%減少する
沼の水
・幻像の罠の効果範囲を10%拡大する
粉々になった卵の殻
・発動した幻像の罠の持続時間が25%増加する
リサ・シャーウッドは平和な森で育った。
人々はとても親切で、年長者たちは争いごとを好まず、古い伝統を守っていた。
リサは大人たちに教えてもらった安全と幸運を願うおまじないが大好きだった。
ある夜、彼女が家に帰るために森の中を歩いていたところ、突然激しい嵐に襲われた。
足元が滑りやすい闇の中、リサは転んで頭を打ってしまった。
意識が遠のく中、彼女は木々の間から近づいてくる黒い影を見た。
彼らが近づいてくると、リサは彼らの顔に飢えた笑顔を垣間見、邪悪な企みを感じ取った。
彼らはリサを浸水した地下室に監禁した。
暗闇の中で彼女は他の囚人たちーー傷口が大きく開き、ハエがたかっているーーを見ることができた。
囚人たちは食人グループの錆びたナイフで肉を切り取られ始めると長くは保たなかったが、なぜかリサは生き延びた。
飢餓と肉体が奪われたことにより彼女の腕はやせ細り、手枷に隙間ができるほどであった。
リサが手を引っ張ると、金属が皮膚や筋肉を引き裂いたが、彼女は自由になることができた。
彼女の肉からは黄色く粘々とした膿が吹き出し、腐った傷跡から骨が見えていた。
彼女はもう1歩も動けなかった。
錯乱した精神の中、彼女は自分の家ーー大人たちのことを思い出し、皆が教えてくれたおまじないの印を描いた。
その時、血を求める暗い飢餓が彼女の中でうごめき、彼女は復讐を選んだ。
警察は、捜索の末に沼にある古い小屋にたどり着いた。
住民はバラバラに解体されて貪られており、床には大人たちのおまじないが血で描かれていた。
リサの死体は見つかっていない。