Name:Bubba Sawyer — The Cannibal
Gender:Male(男)
Origin:American(アメリカ)
Voice Actor:Filip Ivanovic (BHVR)
開発時の名前は、"Chuckles"。
特性:スピード4.6m/s、脅威範囲32m、身長は背が高い
・入手方法 - チャプター5.5DLC購入キャラクター。「CHAPTER 5.5: LEATHERFACE」
映画「悪魔のいけにえ」や「テキサス・チェンソー」のコラボキャラ。
いわゆるレザーフェイス。
特殊攻撃のチェーンソーのゲージ溜め具合や使用するタイミングをつかもう。
【ノックアウト】
【効果】 - あなたに攻撃されたサバイバーはトラウマを受け、仲間の救助を得られにくくなる。
・通常攻撃で瀕死状態に陥った生存者は、
32 / 24 / 16m以上離れている他の生存者から探知不可になる
・通常攻撃で瀕死状態に陥った生存者は、
15秒間這いずりの移動速度が50%低下して、回復速度が25%低下する
・この間、生存者は目眩ましのステータス効果を受ける
「エアガンはよくない。昔ながらのハンマーが一番さ。
いい死に方ができる。」- ヌビンズ・ソーヤー
【バーベキュー&チリ】
【効果】 - エンティティとの深い繋がりが潜在的なオーラ可視能力を強化する。
・生存者をフックに吊るした後5秒間、
フックから60 / 50 / 40m以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる
「どうも殺しは楽しめない。
だが気に入らないことでもやらねばならん。」- ドレイトン・ソーヤー
【フランクリンの悲劇】
【効果】 - あなたの通常攻撃を受けた生存者は衝撃でアイテムを落とす。
地面に落ちたアイテムは
150 / 120 / 90秒が経過する前に拾わなければすべてのチャージを失う。
32m以内の地面に落ちたアイテムが白いオーラで表示される。
オーラはチャージがゼロになるまで徐々にゆっくりと赤へと変わる。
「何か音がする。止まれ!」- フランクリン
キャブレター調整ガイド
・掃討チェーンソーを発動するとチャージが自動的にすべて消費される
・掃討チェーンソーの持続時間が0.5秒増加する
・掃討チェーンソーの移動速度が2%低下する
玉虫色の刃
・チェーンソーで生存者に攻撃を命中させると、チャージが回復する
・癇癪の持続時間の上限が5秒になる
デプスゲージ
・チェーンソーに1チャージを追加する
・チェーンソーをチャージするのに必要な時間が22%増加する
・掃討チェーンソーの移動速度が2%減少する
絶品のチリ
・掃討チェーンソーが持続する最長時間が1チャージ消費についき0.5秒増加する
軽量シャーシ
・チェーンソーの回転数を上げている間、8メートル以内の生存者のオーラが視えるようになる
錆びた鎖
・チェーンソーに命中すると90秒間衰弱状態になる
グリース
・癇癪を発動する前のチェーンソー回転数上昇可能時間が2秒増加する
市販の潤滑剤
・脅威範囲に他の生存者がいない状態で生存者1人をチェーンソーでダウンさせると、
20秒間その生存者のオーラが視えなくなる
暗獣の刻印
・掃討チェーンソーの移動速度が3%上昇する
・チェーンソーをチャージするのに必要な時間が14%増加する
残虐なチェーン
・チェーンソーが命中すると重傷に苦しむ
汚れたチェーン
・チェーンソーが命中した生存者はアイテムを落とす。
チリ
・チャージを回復するのに必要な時間が1秒減少する
ナイフの傷
・掃討チェーンソーが持続する最長時間が1チャージ消費につき0.25秒増加する
プライマー・バルブ
・掃討チェーンソーの移動速度が2%上昇する。
・チェーンソーをチャージするのに必要な時間が14%増加する。
自家製マフラー
・癇癪を発動する前に、チェーンソーの回転数を上げることが可能な時間が1秒増加する
長いガイドバー
・癇癪を発動する前に、チェーンソーの回転数を上げることが可能な時間が2秒増加する
スピードリミッター
・チェーンソーの攻撃を受けても自動的に瀕死状態にならない。
・チェーンソー命中によって得られるBPが100%増加する。
チェーンソー用ヤスリ
・癇癪の持続時間が0.5秒減少する
植物油
・チェーンソーのクールダウンが0.3秒減少する
点火プラグ
・チャージを回復するのに必要な時間が0.5秒減少する
殺人鬼の邪悪な行いは、病的な精神の衝動によるものなのか。
あるいは外的な圧力により追いつめられるが故なのか。
これは長い間議論され続けているが、ある1人の殺人鬼は、本性と外因が密かに結びついている。
レザーフェイスが他者を殺めるのは自身のエゴの強制でも、
性欲欲求を満たすためでも、頭に響く声を鎮めるためでもない。
彼が殺すのは、恐れているからだ。誰かに傷つけられることを、
家族に失望されることを、そして人肉を食するという共通の秘密が露見することを恐れているからだ。
彼は言われたことは何でもやり、家族が自分を好きでいてくれる。
それが全てなのだ。
よそ者は脅威であり、脅威は排除されなければならないのだ。
例えば、家に上がり込んできたあの招かれざる少年たちのように。
まるで我が家のように上がり込んできた少年たちは家の中を探し回り、家族の秘密を暴こうとした。
間違いなく。しかしレザーフェイスは彼らを始末し、家族を守った。皆から教わったように。
彼はただ家族を守るだけでなく、沢山の仕事があり、それにはそれぞれの「顔」がある。
夕食を用意し、家族の面倒を見て、食事には正装で現れる。
かつては祖父母が家族全員の世話をしてくれたが、祖父は歳を取り、祖母は動かなくなってしまった。
そのため、レザーフェイスと彼の兄たちがその役目を引き継ぐしかなかった。
彼にとって家族は全てだ。
彼にとって家族とは「安全」であり、「安心」なのだ。
しかし彼が最良を尽くしても、少年たちの1人が逃げ出してしまった。
レザーフェイスは少女を止めようと懸命に追いかけたが、
助けに入った他のよそ者――邪悪なトラック運転手により彼の兄は轢き殺されてしまった。
まるで小動物のように。
激怒した彼はチェーンソーを復讐に燃やして運転手に飛びかかったが、
彼は素早く、逆に殴り倒されて自らの刃を受けてしまう。
よそ者たちが走り去るのを見たレザーフェイスは怒り、悲しみ、苦痛、
そして彼の家族に降りかかるであろう事態への不安に襲われた。
彼らは当然警察を連れて戻るだろう。
そして警察は兄たちや祖父を奪っていくだろう。
彼ら無くしてレザーフェイスに何ができるというのか?彼らの命令がないと、彼は野垂れ死にするだろう。
崩れ行く彼の世界で、彼は回り、チェーンソーを振った。
彼を覆う無数の外的を退けるために。
その時である。
レザーフェイスを異なる感情が襲った。
それは冷たい戦慄と共に、視界の外から彼の皮膚を這い登ってきた。
その時彼は理解した。
よそ者が何をしようとも、更に大きい、更に悪しき存在が闇の中に存在することを。
彼はかつてない恐怖に包まれたが、それは同時に、
彼が家族に抱いていた恐怖と同じ、安らぎに近いものだった。
「失望させてしまう恐怖」である。
そして彼は、見たことがない場所にいた。
しかしそこはどこか親近感があり、自分が何をしなくてはならないかを本能的に理解した。
もう、家族を守りきれなかったような失敗は許されない。
ここにもよそ者がやってくるだろうが、どのような脅威も排除する。
叫び声が響いても、また静寂を取り戻すことができるだろう。
この世界に残るのが、尊きチェーンソーの音だけになるまで。
さぁ、よそ者を迎えよう。